WiMAXとWiMAX2の違いから速度制限についてまとめ

ここではモバイルルーターの中でも大人気のWiMAXとWiMAX2の違いからインターネット通信を使いすぎるとかかる速度制限について『WiMAXとWiMAX2の違い』と『WiMAXの速度制限』と『WiMAXオンリーのメリット・デメリット』の3つについてわかりやすくまとめましたのでご紹介します。
インターネット回線をWiMAXだけにしてネット料金を節約されたい方は『WiMAXオンリーのメリット・デメリット』は必見!

WiMAXとWiMAX2の違い

モバイルルーターのキャリアを選ぶ際には、どこのキャリアを選択すればいいか、迷われる方も多いでしょう。
各キャリアごとにサービスの内容は異なりますので、どのキャリアのサービスが自分が求めているものなのか分からない、という方がほとんどだと思います。
最近、話題になっているモバイルルーターのキャリアがあります。
それは、WiMAXです。
モバイルルーターで検索をすると、必ずと言っていいほどWiMAXは登場をしてきます。
このWiMAXですが、WiMAXの他にWiMAX2があることをご存知でしょうか。
WiMAXとWiMAX2にはそれぞれの特徴があり、メリット・デメリットがあります。
WiMAXとWiMAX2では、どういったところが異なり、どういった魅力があるのか、ここでお伝えしていきます。

 

WiMAXとWiMAX2の大きな違い、それは通信速度です。
WiMAXの通信速度は「下り最大40Mbp」で、WiMAX2は「下り最大110Mbp」なのです。
通信速度に3倍もの差があることが分かります。
この通信速度の差を実際の通信利用に例えて表しますと、WiMAXで動画を1本ダウンロードしている間に、WiMAX2だと3本ダウンロード出来るということになります。
通信速度の圧倒的な速さが、WiMAX2の最大の魅力とも言えるのです。
インターネットを快適に使用したいというのであれば、WiMAXよりもWiMAX2を選択した方が良いでしょう。

 

WiMAXは、通信速度こそWiMAX2に劣ってしまいますが、『通信制限なし』という強みがあります。
WiMAX2の場合は、7Gバイトの通信制限がが設けられており、1カ月の間に7Gバイトを越えてしまうと、速度が極端に落ちてしまうという状況になってしまうのです。

 

通信エリアに関してですが、後発のWiMAX2はエリアを拡大しているということもあり、WiMAXよりも通信エリアが大きくなっています。
通信可能エリアが広いというのは、大きな魅力と言えるのではないでしょうか。
ただし、料金プランの設定がWiMAXよりWiMAX2の方が高めに設定されているという点は、気を付けなければいけません。

 

WiMAXとWiMAX2にはそれぞれの特徴、メリット・デメリットがありますので、自分が求めているモバイルルーターのキャリアに近い方を選ぶのがベストの選択だと思います。
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WiMAXの速度制限

2017年の2月に、WiMAX2の速度制限が3日間で10Gバイトと大幅に改善されたプランが登場したことをご存知でしょうか。
3日間で10Gバイトという速度制限の縛りが緩和されたことにより、ごく一般的な通信利用であれば、速度制限を気にする必要がなくなったと言えるでしょう

 

3日間で10Gバイトを越える通信利用の可能性がある方は、どういったインターネットの利用をしているのでしょうか。
特に気を付けなければいけないのは、オンラインゲームや高画質の動画再生、テレビ会議の利用です。
高画質の動画を視聴した場合、1時間の通信で10Gバイトを越えてしまうと言われています。
また、動画つきのテレビ会議の場合は、90分程度で10Gバイトを越えてしまいます
オンラインゲームや株のトレードも通信量が多くなる利用パターンとして例に挙げられているくらいですので、十分に気を付けなければなりません。

 

万が一通信量が10Gバイトを越えてしまい、速度制限がかかってしまった場合、どうなってしまうのでしょうか。
速度制限によって受ける影響は、通信プランによって大きく異なってきます。

 

3日間で10Gバイトの通信量を越えた場合に速度制限を受けるプランの「ギガ放題プラン」だと、翌日の夜だけ1Mbps前後の速度制限を受けることになります
1Mbpsの速度制限であれば、YouTubeの標準動画は問題なく見ることが出来ますし、メールやラインでのやり取りは何の問題もありません。
速度制限を受けたと言っても、そこまで大きな支障はないと言えるでしょう。

 

月合計で7Gバイトの通信量を越えた場合に速度制限を受けるプランの「7GB通常プラン」だと、速度制限で受ける影響は大きいものになります
128kbpsの速度制限という厳しい速度制限を受けることになりますし、それが月末まで時間を問わず続くことにもなります。
128kbpsという速度制限がかかってしまうと、ラインやテキストメール以外の通信は出来ないと言っても過言ではない状況となります。
動画の視聴はもちろん出来ませんし、インターネットで検索をするということも難しくなってしまいます。
速度制限によって起こる支障は、かなりのものになってしまうでしょう。

WiMAXオンリーのメリット・デメリット

自宅と外出時のネット回線をまとめて安くしたい、そんな方は「光回線やADSLをやめて自宅でもWiMAXでインターネット通信を行う」ということを検討されます。
固定回線をやめてWiMAXに一本化するのは、果たして良いことなのでしょうか。
実際のところ、WiMAXオンリーには、メリット・デメリットがあり、向いている人と向いていない人とがいらっしゃいます。

 

自宅と外出時のネット回線をまとめるということは、通信回線が一本化されてしまいます。
自宅にいる人と外出をしている人がWiMAXを同時に利用することは出来ないことから、家族が複数人いてそれぞれ別行動をよくするということになると、WiMAXを利用出来る人と出来ない人とが出てきてしまうのです。
また、高画質の動画再生やオンラインゲームなどを頻繁にされる方の場合、通信量が大きくなってしまうことから、短期間で速度制限がかかってしまうという状況になってしまう可能性も考えられます。

 

WiMAXは、最大速度が440Mbpsととても高速な回線ですので、サクサクとインターネットの通信を行いたいという方にはもってこいと言えるでしょう。
また、ネット回線をWiMAX1つにまとめるということから、インターネット通信費用を安く抑えることが出来ます。

 

WiMAXにはこのようなメリット・デメリットがあります。
メリット・デメリットから、向いている人・向いていない人がどういった人かということも分かって来るでしょう。
WiMAXオンリーに向いている人は、ひとり暮らしかインターネットを利用するのが家族で1人だけの方、外出先でもインターネットの利用をしたい方、インターネット通信量を抑えたい方です
WiMAXオンリーに向いていない人は、大勢の家族で同時にインターネットを利用する方、動画再生やオンラインゲームなど通信量が大きいインターネット通信をする方です

 

WiMAXオンリーにするということは、良い点も悪い点もありますので、それをよく理解したうえで検討をして下さい。

 

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